54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会 (第5日目) 本文

岩瀬については、以前、漁船の係留場所として岩瀬運河の一部を利用していましたが、一般貨物船航路を共用していたことから、より安全な操業等のため昭和63年に国土交通省管轄港湾施設の一部として県管理の船だまりが建設されました。  一方、四方水橋については、昭和26年に農林水産省から漁港施設として指定を受け、本市管理をしております。  

魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文

一方、立入りを禁止した防波堤などの釣り人転落事故等も見受けられますが、安全の対策をしっかりと行い、ルールをつくり、関係機関連携の下、防波堤などの港湾施設を多目的使用していくことが、むしろ事故の防止、減少につながることになると考えられます。  このような背景の下、地域関係者による釣り文化振興取組を進めている港湾を、釣り文化促進をする港湾モデル港として港湾局長が指定するとしております。  

高岡市議会 2020-12-05 令和2年12月定例会(第5日目) 本文

総合的拠点港の核となります伏木外港は、国、県が主体となり平成元年より整備が開始され、近年では平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる港湾施設整備されるなど、港湾機能強化が図られておるところでございます。  今後も、国内外からのクルーズ客船寄港回数旅客数の増加に向け、受入れ環境の充実を港湾管理者であります県や商工団体旅行会社等連携して進めていく必要がございます。  

高岡市議会 2019-06-04 令和元年6月定例会(第4日目) 本文

昨年度は、米国のクリスタル・クルーズ社の副社長を招聘して各地域港湾施設背後観光地の視察をし、高岡市では伏木港のほか、瑞龍寺や金屋町など観光地をめぐり、好評価をいただいたところであります。  今後も、北日本クルーズ船ネットワーク会議の各港と連携を図りながら、伏木富山港から北側の港を寄港するクルーズが定着するように取り組んでまいりたいと考えております。  

高岡市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第5日目) 本文

このような港湾施設整備にあわせて、伏木港の利活用促進が求められております。  こうした状況を踏まえ、本委員会では本年8月に秋田港を視察いたしました。  秋田港では、通訳つき観光案内カウンター物品販売税関検査機能を有するクルーズ船専用ターミナル供用を本年4月に開始されました。

高岡市議会 2016-12-05 平成28年12月定例会(第5日目) 本文

仙台塩釜港は、平成23年の、御案内のとおり東日本大震災により港湾施設が大きな被害を受けたところでもございます。一時期は取扱貨物量が大幅に落ち込みましたが、現在は大幅な落ち込みから大きく回復しており、特に今年度のコンテナ貨物取扱量は過去最高が見込まれているとのことでございます。  仙台塩釜港は、今回視察した仙台港区や石巻港区のほか、塩釜港区、松島港区を合わせた4港区で構成されております。

高岡市議会 2014-09-04 平成26年9月定例会(第4日目) 本文

伏木外港平成元年に着手され、国、県において港湾計画に基づき順次整備が進められ、万葉埠頭岸壁供用万葉大橋の開通など、港湾施設機能強化が図られてきたところでございます。現在は万葉号岸壁耐震補強工事などが進められており、太平洋側における大規模災害時の代替機能として伏木港の役割はますます重要なものとなっているところでございます。  

魚津市議会 2012-09-01 平成24年9月定例会(第3号) 本文

昨年からロシア政府は、クリル発展計画と称し、500億円以上を投じた港湾施設の建設や空港の整備のほか、新たに8つの水産加工場を建設する予定としております。  この計画の進行でロシア実効支配が強まることは日本にとって大きな問題でありますが、もう1つ問題なのが第3国の労働者の現況であります。現在、択捉島の湾岸整備を行っているのは韓国企業であり、約50人の韓国人が作業を行っております。

高岡市議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日目) 本文

そのことから、伏木港において利用者の視点に立った国際クルーズ客船安定就航に必要な港湾施設整備として、諸外国から観光客を迎えるにふさわしいホスピタリティのある旅客ターミナル機能の確保が求められると考えるのでありますが、これについての見解をお伺いいたします。  4点目に、すべてのクルーザーがオプションで遠くへ出かけられるとは限りません。下船して近場を散策する人も結構おられると思います。

射水市議会 2011-06-16 06月16日-02号

この基本戦略といたしましては、5項目を設定しておりまして、市場の開拓、また集荷力の向上、航路の拡充、他港との連携、そして港湾施設の効率的な運営物流コストの軽減、これらの5項目を展開をし、先ほど申し上げました伏木富山港が有するポテンシャルをしっかりとさらに上げていきたいと、このような将来ビジョンを掲げさせていただいているというところでございます。 

富山市議会 2011-03-07 平成23年3月定例会 (第7日目) 本文

また、多くの建物が損壊・浸水するとともに、ライフラインや港湾施設さらには、役場などの公共施設等が壊滅的な被害を受け、今後の自治体運営が懸念される地域もあるなど、甚大な人的・物的被害がもたらされ、被災地域住民生活地域経済に深刻な影響を及ぼしている。  この深刻な事態に対し、一刻も早い人命救助と速やかな実情把握及び情報提供に努めるとともに、万全の復旧対策を講じることが急務である。  

射水市議会 2010-09-10 09月10日-03号

現在、富山新港港湾施設は、多目的国際ターミナル平成14年に供用を開始し、5万トン級船舶が2隻、1万5,000トン級船舶を7隻係留できる岸壁ほか、水平引き込み式クレーン2基、ことし6月30日に新たに1基竣工し2基となったコンテナ用ガントリークレーン水面貯木場などを有するとともに、ロシア韓国中国中国韓国、東南アジアの5航路、月42便の外資定期コンテナが開設されております。

富山市議会 2010-09-02 平成22年9月定例会 (第2日目) 本文

しかし、橋梁の長寿命化修繕計画の現在の策定率は2008年度で約41%に過ぎず、河川管理施設で約15%、港湾施設で約13%と、低い水準にとどまっているのが現状です。  既に、藤沢市、習志野市、秦野市などでは、公共インフラを効率よく管理し、低コスト維持、補修、新築していく公共施設のアセットマネジメントの概念が導入され、長寿命化への取組みも始まっております。

富山市議会 2010-06-02 平成22年6月定例会 (第2日目) 本文

この海岸線には、四方漁港水橋漁港富山港などの漁港港湾施設整備されておりますが、中でも富山港については、平成23年度富山重点事業の中に、富山外港早期着手が掲げられており、本市日本海側中核都市として一層発展していくために重要な港であり、引き続き、国や県に対して整備促進を強く要望すべきであると考えております。  

射水市議会 2009-09-04 09月04日-02号

なお、港湾施設耐震化につきましては、現在、伏木富山港湾計画に基づき、新湊地区では多目的国際ターミナル岸壁1バース280メートルが既に耐震構造として整備されております。 少子高齢化対策障害者支援につきましては、市民が住みなれた地域で安心して暮らせるよう、引き続き市民生活に密着した施策に重点的に取り組んでまいります。 

高岡市議会 2009-06-03 平成21年6月定例会(第3日目) 本文

また、コスト高港湾施設鉄道施設との連携等の課題も同時に指摘されたところでもございます。  本市としましては、JR貨物を利用した新たな輸送ルートが構築されれば荷主企業に対して大きなアピールポイントにもなり、それによりまして伏木外港利用促進され、地域経済活性化にも貢献するものと考えております。